ホメオパシーの好転反応
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ホメオパシーの好転反応とは何なのでしょうか?
人間の体は病気になっている時に、その悪い状態に応じたバランスを取り、それをだんだんと複雑化させていきます。
病気から回復していく時にはこのバランスが崩れるわけで、この間悪化したように感じたり、程度が変化したり、さまざまなことが発生するのですが、それは確かに病気から回復しているという好転反応なのです。
悪化の症状が出るか出ないかや程度には個人差があり、身体の複雑さで違ってきます。ホメオパシーではこの回復過程を「ヘリングの治癒の法則」と呼び、治癒に向かうときは今までの病気の進行の順序をさかのぼって治るものだとしています。
具体的に説明すると、まず
1.症状が、体の上から下へと移動していく、
2.症状が、体の内から外へと移動していく、
3.心への負担が体へと移動する、
4.重要な器官から、そう重要ではない器官へと症状が移動していく、
5.以前あった症状が一時的に戻ってくる、
といった具合ですが、この通り全ての人に症状がでるわけではありません。ホメオパシーでは、こういった症状は、病気が回復しつつあるとしています。
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